【金運】金運爆アゲ! 都内にある鼠小僧の墓は、持って帰ってOK!?
今日は都内(墨田区両国)に有る、
金運アゲアゲパワースポット、
「鼠小僧の墓」の紹介です。(^^♪
まずは、鼠小僧(ねずみこぞう)について、
・鼠小僧次郎吉(ねずみこぞうじろきち)は本職は鳶職。
・小柄で俊敏な男だったらしい。
・素行が悪く父親からは勘当されていた。
・ギャンブル、女、に金を使いまくるので常に金が無い生活を送る。
・遂に金が尽き、盗賊になる。
・大名屋敷専門に単独で忍び込み、金品(千両箱など)を盗み出して
それを貧乏人の家の玄関にそっと置いて立ち去る、という伝説がある。
・盗むターゲットは金持ち(大名屋敷オンリー)。
※一般人の家には金が無く、商家(一般の金持ちの家)は
金が有るが警備が厳重。
それに対して大名屋敷はもの凄く大きかったので、
一回忍び込めば隠れて泥棒するには都合が良く、
しかも盗み出した後も、大名が自分のメンツを守るために
被害届を出さないパターンもあったので
大名屋敷を専門に狙っていたそうです。
※また、江戸時代の武士階級制度の中で、あえて
大名から金を盗む行為が、反体制のシンボルとして
人々には写ったようです。
(
と、まぁ、金持ちから金を盗んで配る!以外の箇所は
だいぶクズなのですが、( ;∀;)
悪さをする前に、親とも縁を切ったり、
奥さんとも離婚したりして、
もしも捕まっても自分以外の人には
迷惑がかからないようにはしていたようです。
と、ここまでが鼠小僧の概要で、
その鼠小僧のお墓が、東京都墨田区の両国、回向院に有ります。
(〒130-0026 東京都墨田区両国2丁目8−10)
こちらのお寺です。
かなり立派な門ですね。
金剛力士像まである!
門の中も竹の並木が有り、
建物もホテルかな?って言うぐらいの立派なものです。
これは、、、金運UPの話は本当かも??
道なりに進み、一番奥まで行くとこちらのお墓が出てきます
↑先客の方々がいて、にぎやかでした。
※入口付近からの全体像
※一番奥側の墓石の写真
これが鼠小僧の墓です。
奥の黒っぽいのが墓石で、
手前の白いのが「お前立ち」です。
黒い墓石が丸っこい形なのがわかりますか?
これ、鼠小僧の金運にあやかろうと
丸くなってしまってるようです。 (;'∀')
まぁ、江戸時代からずっとガリガリやられればそうなるか、、、。
このままじゃその内無くなってしまうーーー!!!
ってことで、この白い石(お前立ち)
を設置し、こちらの石を削ってくださいね!
としているようです。
では、お賽銭を入れて、早速削ってみようと思います。
※ちゃんと削っても良いと、立て看板もあります!合法です!
では、さっそく、、
(; ・`д・´)オラオラオラオラオラァァァ!!!!!!!!
結構硬いです、、が、白い粉状になって少し削る事ができました。
これはお財布にでも入れておきましょう。
※もし行くなら、
紙で包むとかでも良いかもです。
因みに、金運UPで紹介しましたが、この鼠小僧のお墓は
「どこにでもするっと入り込める」っとことで
入学祈願、就職祈願、としても有名だそうですよ。
今回は以上です。
【今回の思ったこと】>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
調べてみると、昔の偉人って結構クズな人多いなって思います、、
でもそんな事よりも、最終的に何を為したか、
どれだけの仕事を成したのかがフォーカスされてて、
何ってゆうか今だと海外っぽいマインドですよね。
政治家や芸能人の不倫や不祥事で大騒ぎしがちな昨今ですが、
それよりも、その人がどれだけの異形を成したかで
見れる世の中の方が、偉人は生まれやすいのかな?
って思いました。
今日も「ドミクセ」に来てくれてありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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