ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ を見たぞ!(; ・`д・´) ややネタバレ、全部は言いません
先日、水曜日はTOHOシネマが安く観れる、
「TOHOウェンズデイ」(1200円)ということで、
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジを見てきました!
今作がシリーズ2作目。
冴えない中年男エディ(トム・ハーディ)と、
エディに寄生したエイリアン、ヴェノムのお話。
アメコミのスパイダーマンの敵役として誕生したヴェノムですが、
単品としてしっかりお金を稼ぐことができる
ドル箱キャラクターとして成長してくれたようで、
アメコミファンとしては感慨深いものがあります。(´;ω;`)ウゥゥ
で、そのヴェノム達の敵として、カーネーイジが登場します。
人間部分の本体は猟奇殺人のアメリカ人男性で、
そいつがヴェノムみたいな能力を手に入れてしまったので
さあ大変! めちゃくちゃ強い! 勝てる気がしない!
さらに、ヴェノムコンビはガキみたいな喧嘩を繰り返し
チームワークもバラバラ! どーーーすんの!
ってゆう感じの話なので、まぁ、ぶっちゃけ
アクションシーンが楽しみどころって感じですね。
あとはヴェノム&エディのボケとツッコミを楽しむ映画です。
個人的に思ったのは、ヴェノムってこんなパワーファイターだったっけ??
前作だともっと、グジュグジュしながらトリッキーな動きで
バキバキ!戦うような感じだったと思ったんですが、
やはり製作元のアメリカ人としてはゴリマッチョこそ最強!
って事なんですかね、、、。
逆に、敵のカーネイジはグジュグジュした感じで、
もう何でもあり!な変身を繰り返し戦うので
キャラの魅力としては敵側の方が強いですね。
上映時間も97分と短め。
これに監督は「短い時間にぎゅっと内容を詰め込んだ
ジェットコースターみたいな映画にしたかった」
とコメントしたようですが、おそらくYouTubeなどの
配信動画サービスに慣れてしまった現代人にとっては
2時間の動画を見るのはややしんどいと思うので、
そこに合わせて短めにしたんじゃないのかな?
って勝手に思ってます。
(だとすると、これからの映画はどんどん
短くなるかもしれないですね)
それで、結局この映画はお勧めなのかどうなのか!?
って事ですが、個人的な点数としては
★★★☆☆
星3個で。
慣れてしまっている身としては、もっと驚かせてほしかった!!
ってゆうのが正直な感想ですね。
インパクトが欲しかったです。(只の我がまま)
ただ、最後の最後、映画の一番最後に
おおおお!!!ってなるシーンが出てきますので、
そこだけでも星を0.5足してもいいかもしれないです。
今回は以上でーす(^^♪
【作品情報】
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
今日も「ドミクセ」に来てくれてありがとうございます。
また次回お会いしましょう。
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